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バリアブル(差込み・可変)印刷
「バリアブル印刷」とは既存の完成データの一部に、テキスト、線画、画像などといった印刷内容を差替えて印刷を行うことです。印刷の内容が一部ずつ変化する事から「差込み印刷」または「可変印刷」とも呼ばれます。印刷物に順番を振るナンバーリング差込み印刷はもちろんの事、名刺、はがき、角2封筒、ダイレクトメール、社員証、チケット等、さまざまな分野でご利用いただけます。また長文中のテキストの一部を可変にするバリアブル印刷も可能です。
バリアブル印刷の準備
1.ベースとなるデータ
イラストレータの場合はバリアブル(可変)箇所を、ご希望の書体、ポイント、色のままでご入稿下さい。差込みでない箇所の書体はアウトラインにしておいてください(イラストレータでない場合はご相談下さい)。
2.差込み箇所のデータ
ナンバーリングの場合はデータ不要です。ご希望の書体、ポイント、色をご指定下さい。バリアブルとなる差込み用のデータはエクセルのcsv.形式でご用意下さい。郵便カスタマバーコードの場合は以下のサイトに詳細な規格がありますのでご確認下さい。
http://www.post.japanpost.jp/zipcode/zipmanual/p17.html
バリアブル印刷(差込み印刷・可変印刷)印刷料金
① 基本料金 + ② バリアブル印刷料金 + ③ 通常印刷料金
① 基本料金
※同一内容を2か所に入れる場合は50%増し
② バリアブル印刷料金
③ 通常印刷料金
※詳細はPCサイトをご覧下さい。